埼玉県の口臭外来専門医が語る口臭を悩んでいる人たちの話 木馬歯科医院 電話04-2953-8422

埼玉県狭山市のイオン武蔵狭山店、木馬歯科の口臭外来で実際にあった話です。同じように口臭に悩んでいる方の力になればと思います。1人で悩んでいませんか?口臭を治して楽しい人生にしましょう。電話04-2953-8422 〒350-1305 埼玉県狭山市入間川3-31-5 イオン武蔵狭山店3F

子供の口臭治療

子供の口臭治療を木馬歯科では原則していなかった。

なぜならば、師匠の本田先生からやらない方がいいと言われていたからだ。

 

本田先生自身、過去に口臭治療した子がいたが、その子が高校生になったとき、

不登校になってしまい、最終的にはひきこもりになったそうだ。

 

ひきこもりにまでなってしまった原因は、小さい頃に口臭治療をしたからだという。

その子は口臭はもちろん解決はした。

しかし、心には大きな傷が出来てしまったという。

 

 

 

わたしも子どもの口臭治療をしたことがある。

小学校1年生の子だ。

もちろん、本人は全く気にしていなかったが、申し込んだのは母親であった。

 

本人が気にしていなければ、治療しなくてもいいとわたしは思ったのだが、

母親としてやはり心配なのだそうだ。

 

その子は家で遊ぶことが好きで、

こないだは友達とテレビゲームをしていたのだそうだ。

 

友達がゲームをやっているのをその子が覗きこんでいた。

 

覗き込んでいると、頭と頭の距離が近いくなり、そして口と鼻の距離も近くなる。

 

そしてお母さんの耳に入ったのがこの言葉だった。

「口が臭いから、あっちへ行け」

友達が我が子に向かって、そう言っていたのだ。

 

 

お母さんは心配になり、

これでは、学年が大きくになるにつれて

クラスでいじめられるかもしれないと思ったのだ。

 

それからはお母さんは事あるごとに、我が子の息を嗅いだのだそうだ。

 

やられる方もたまったものではない。

 

それでお母さんは、

「毎回ではないのだそうだが、臭う時があるのでどうにかならないか?」

と、連絡してきた。

 

わたしは、すぐに本田先生に電話して相談した。

すると、本田先生は今回は治療に応じたほうがいいと言ったのだ。

 

「すでにお母さんが子供の心を十分と言っていいほどズタズタにしているので、

解決するしかないだろう」とのこと。

 

 

口臭治療をしたその子は、現在も元気に学校生活を楽しんでいて、

口臭で悩んでいないとのこと。

 

治療が終わった時、涙を浮かべながら喜び、そしてこう言った。

「ぼく、もう臭くないんだね」

 

その子は今も定期的に通っている。